“蛮鼓貝鉦”の読み方と例文
読み方割合
ばんこばいしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌日になると雍闓は城を出て、味方の高定と固く聯携し、しきりに、蛮鼓貝鉦ばんこばいしょうを打ち鳴らして、戦いを挑んできたが、孔明は笑って見ているのみで
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)