“蛇紋岩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じゃもんがん50.0%
サアペンテイン16.7%
サーベンタイン16.7%
サーペンテイン16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種山たねやまはらといふのは北上きたかみ山地のまん中の高原で、青黒いつるつるの蛇紋岩じゃもんがんや、硬い橄欖岩かんらんがんからできてゐます。
種山ヶ原 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
いそいでわたくしは雪と蛇紋岩サーベンタインとの
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)