“虎髮”の読み方と例文
新字:虎髪
読み方割合
こはつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壇の中央、焔の眞ん中に立ち上がつた東海坊は、高々と數珠を打振り/\、虎髮こはつをなびかせて叱咜しつたするのです。