“虎杢”の読み方と例文
読み方割合
とらもく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色の方からまた「白め」「青め」「虎杢とらもく」等と分ける。「白め」というのは山の上層六尺位までのもので、量は多く出ない。
野州の石屋根 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)