“蘇頌”の読み方と例文
読み方割合
そしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
サワアザミに右のようにかつて我が本草学者があてている鶏項草ケイコウソウは宋の蘇頌そしょうの著わした『図経本草ずきょうほんぞう』から出た薊の一名であるが、これは単にその文字の意味からサワアザミにあてたもので
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)