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藤原喜代之助
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ふじわらきよのすけ
ふりがな文庫
“
藤原喜代之助
(
ふじわらきよのすけ
)” の例文
それを
藤原喜代之助
(
ふじわらきよのすけ
)
が見兼て母に
詫入
(
わびい
)
れ、母は手ずから文治の左の腕に母という字を
彫付
(
ほりつ
)
け、「以来は其の身を母の身体と思って大切にいたせよ」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
業平文治が安永の頃
小笠原島
(
おがさわらじま
)
へ漂流致します其の訳は、文治が人殺しの
科
(
とが
)
で
斬罪
(
ざんざい
)
になりまする処を、
松平右京
(
まつだいらうきょう
)
様が
御老中
(
ごろうじゅう
)
の時分、其の御家来
藤原喜代之助
(
ふじわらきよのすけ
)
と云う者を文治が助けました処から
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画