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ふじわらきよのすけ
ふりがな文庫
“ふじわらきよのすけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
藤原喜代之助
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
藤原喜代之助
(逆引き)
それを
藤原喜代之助
(
ふじわらきよのすけ
)
が見兼て母に
詫入
(
わびい
)
れ、母は手ずから文治の左の腕に母という字を
彫付
(
ほりつ
)
け、「以来は其の身を母の身体と思って大切にいたせよ」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
業平文治が安永の頃
小笠原島
(
おがさわらじま
)
へ漂流致します其の訳は、文治が人殺しの
科
(
とが
)
で
斬罪
(
ざんざい
)
になりまする処を、
松平右京
(
まつだいらうきょう
)
様が
御老中
(
ごろうじゅう
)
の時分、其の御家来
藤原喜代之助
(
ふじわらきよのすけ
)
と云う者を文治が助けました処から
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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(2作品)
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