“蔵番”の読み方と例文
読み方割合
くらばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すでに、蔵番くらばん哨兵しょうへい一隊は、そこらじゅうに叩きつけられてしまい、三番ぐらの鉄の扉は、滅茶苦茶に破壊されてしまっている。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)