“葛稚川”の読み方と例文
読み方割合
かつちせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紫氣を望んで寶劔を識つた張華は晉の人である。而して同じ晉の世の仙人葛稚川かつちせんは其の自敍傳に望氣の術を學んだことを記して居る。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)