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萱振
ふりがな文庫
“萱振”の読み方と例文
読み方
割合
カヤブキ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カヤブキ
(逆引き)
康正二年の
萱振
(
カヤブキ
)
合戦に、
敵
(
カタキ
)
どうしに分れた両畠山、旗の色同じくて、敵御方の分ちのつきかねる処から、政長方で幟をつけたのが、本朝幟の始め(南朝紀伝)と言ふ伝へなども、信ずべくば
まといの話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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(1作品)
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“萱振”の解説
萱振(かやふり)は、大阪府八尾市内の一地域。現住所表記施行前の大字萱振だった地域。
現住所表記の萱振町、楠根町、小畑町、長池町、光町、桜ヶ丘、緑ヶ丘、旭ヶ丘の各町にあたる。
(出典:Wikipedia)
萱
漢検準1級
部首:⾋
12画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
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萱
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