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菫外線
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きんがいせん
ふりがな文庫
“
菫外線
(
きんがいせん
)” の例文
たちまち次の電光は、マグネシアの
焔
(
ほのお
)
よりももっと明るく、
菫外線
(
きんがいせん
)
[※6]の
誘惑
(
ゆうわく
)
を、力いっぱい
含
(
ふく
)
みながら、まっすぐに地面に落ちて来ました。
ガドルフの百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“菫外線(
紫外線
)”の解説
紫外線(しがいせん、en: ultraviolet)は、波長が10 - 400 nm、即ち可視光線より短く軟X線より長い不可視光線の電磁波である。可視光線の紫色の外側という意味で紫外線という。1960年代(昭和35年)以前の呼び名は菫外線(きんがいせん)とも。また、英語の ultra-violet からUVと省略される。
(出典:Wikipedia)
菫
漢検1級
部首:⾋
11画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“菫”で始まる語句
菫
菫色
菫花
菫草
菫菜
菫野
菫雛
菫雨
菫々菜
菫御前