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莵玖波
ふりがな文庫
“莵玖波”の読み方と例文
読み方
割合
つくば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つくば
(逆引き)
ゆくゆくは奏覧にも供え、また二条摂政さま(
良基
(
よしもと
)
)の
莵玖波
(
つくば
)
集の後を
承
(
う
)
けて
勅撰
(
ちょくせん
)
の
御沙汰
(
ごさた
)
も拝したいものと
私
(
ひそ
)
かに
思定
(
おもいさだ
)
めておいでの模様で、いたくこの集のことをお心に掛けてございました。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
ゆくゆくは奏覧にも供へ、また二条摂政さま(
良基
(
よしもと
)
)の
莵玖波
(
つくば
)
集の後を
承
(
う
)
けて
勅撰
(
ちょくせん
)
の
御沙汰
(
ごさた
)
も拝したいものと
私
(
ひそ
)
かに
思定
(
おもいさだ
)
めておいでの模様で、いたくこの集のことをお心に掛けてございました。
雪の宿り
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
莵玖波(つくば)の例文をもっと
(2作品)
見る
莵
漢検準1級
部首:⾋
10画
玖
漢検準1級
部首:⽟
7画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“莵”で始まる語句
莵上
莵野
莵楯頃者
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