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莵野
ふりがな文庫
“莵野”の読み方と例文
読み方
割合
うめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめ
(逆引き)
そして自分は、母の帝が板蓋宮炎上のあとで、暫く仮宮に使つてをられた川原の古宮に黙々として起居しながら、妃の
莵野
(
うめ
)
ノ
王女
(
ひめみこ
)
の眼をぬすんでは通つてくるのだつた。
鸚鵡:『白鳳』第二部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
莵野(うめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
莵
漢検準1級
部首:⾋
10画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
“莵”で始まる語句
莵玖波
莵上
莵楯頃者