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荻生惣右衛門
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おぎゅうそうえもん
ふりがな文庫
“
荻生惣右衛門
(
おぎゅうそうえもん
)” の例文
(中略)宋の時
程頤
(
ていい
)
、
朱熹
(
しゅき
)
等
(
ら
)
己
(
おの
)
が学を建てしより、近来
伊藤源佐
(
いとうげんさ
)
、
荻生惣右衛門
(
おぎゅうそうえもん
)
などと
云
(
い
)
ふやから、みな
己
(
おのれ
)
の学を学とし、是非を争ひてやまず。世の儒者みな
真闇
(
まっくら
)
になりてわからず。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
荻
漢検準1級
部首:⾋
10画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
惣
漢検準1級
部首:⼼
12画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画