草臥儲くたびれもう)” の例文
「いやな野郎だな——とにかく、あの老爺おやじ鳥屋とやにつくまで、後を跟けてみるがいい。とんだ草臥儲くたびれもうけかも知れないが」
頑固もいいが、立て通すつもりでいるうちに、自分の勉強に障ったり、毎日の業務にはんを及ぼしたり、とどのつまりが骨折り損の草臥儲くたびれもうけだからね
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)