“若者自身”の読み方と例文
読み方割合
わかものじしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
トムきちにも、また、若者自身わかものじしんにも、おそらくわからなかったことであったろうが、若者わかものくびにかけたいとをいつのまにかはずして、ひとさしゆびにはめて、くるくるとまわしていました。
トム吉と宝石 (新字新仮名) / 小川未明(著)