“芳浜”の読み方と例文
読み方割合
よしはま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芳浜よしはまの茶屋あたりで、通りすがりに注意してくれた旅の人がありました。
大菩薩峠:26 めいろの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「それからまた、芳浜よしはまの茂太郎は、ありゃどうしましたろうね」
大菩薩峠:18 安房の国の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)