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花色木綿
ふりがな文庫
“花色木綿”の読み方と例文
読み方
割合
はないろもめん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はないろもめん
(逆引き)
「それも千兩箱では目立つていけないと思ひ、三百兩づつ、男手で拵へた、
花色木綿
(
はないろもめん
)
の財布のやうなものに入れてあつたと申します」
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
花色木綿(はないろもめん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“花色木綿(
出来心
)”の解説
『出来心』(できごころ)は古典落語の演目の一つ。別名『花色木綿』、泥棒噺の一席に数えられる。原話は文化5年(1808年)に刊行された十返舎一九『江戸前噺鰻』所載の「ぬす人」。また、類話として寛政頃刊の『絵本噺山科』巻三所載の「しな玉」がある。
(出典:Wikipedia)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
綿
常用漢字
小5
部首:⽷
14画
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