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芬芬
ふりがな文庫
“芬芬”の読み方と例文
読み方
割合
ふんふん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんふん
(逆引き)
先生が
俊爽
(
しゆんさう
)
の才、美人を写して化を奪ふや、
太真
(
たいしん
)
閣前
(
かくぜん
)
、
牡丹
(
ぼたん
)
に
芬芬
(
ふんふん
)
の香を発し、先生が清超の思、神鬼を描いて妙に入るや、
鄒湛
(
すうたん
)
宅外、楊柳に
啾啾
(
しうしう
)
の声を生ずるは
已
(
すで
)
に天下の伝称する所
「鏡花全集」目録開口
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
芬芬(ふんふん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“芬芬”の意味
《名詞》
芳香(または臭気)が強く漂うさま。
(出典:Wiktionary)
芬
漢検1級
部首:⾋
7画
芬
漢検1級
部首:⾋
7画
“芬”で始まる語句
芬
芬々
芬蘭土
芬蘭
芬香
芬陀利花
芬子
芬氏
芬気
芬芳