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芝濱
ふりがな文庫
“芝濱”の読み方と例文
新字:
芝浜
読み方
割合
しばはま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しばはま
(逆引き)
「いや、死ぬやうなことはあるまい、と言ふのだよ。
芝濱
(
しばはま
)
の
高砂屋
(
たかさごや
)
で別れて、歸つたことは確かだが——」
銭形平次捕物控:078 十手の道
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
芝濱(しばはま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“芝濱(
芝浜
)”の解説
『芝浜』(芝濱、しばはま)は古典落語の演目の一つ。三遊亭圓朝の作とされるが不確か。3代目桂三木助の改作が有名。三木助による名演以降、夫婦の愛情を暖かく描いた屈指の人情噺として知られるようになった。大晦日に演じられることが多い。また、5代目三遊亭圓楽が生前最後に演じた演目である。
(出典:Wikipedia)
芝
常用漢字
中学
部首:⾋
7画
濱
部首:⽔
17画
“芝”で始まる語句
芝生
芝居
芝
芝翫
芝草
芝山内
芝口
芝原
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芝居気