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色心二法
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しきしんにほふ
ふりがな文庫
“
色心二法
(
しきしんにほふ
)” の例文
就中
(
なかんづく
)
、夫婦共に
法華
(
ほつけ
)
の
持者
(
ぢしや
)
也
(
なり
)
。法華經
流布
(
るふ
)
あるべきたねをつぐ所の、玉の子出生、目出度覺候ぞ。
色心二法
(
しきしんにほふ
)
をつぐ
人
(
ひと
)
也
(
なり
)
。
爭
(
いかで
)
かをそなはり
候
(
さふらふ
)
べき。とくとくこそ
生
(
うま
)
れ
候
(
さふら
)
はむずれ。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画