“艇身”の読み方と例文
読み方割合
ていしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それほど、ゴオルでは、へたばっていながらも、気魄きはくでは、敵を追っていたらしい。四艇身ていしん半の開きも、わずかにみえるほど、日本人の気魄は、彼等を追いめていたのでしょうか。
オリンポスの果実 (新字新仮名) / 田中英光(著)