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船手頭
ふりがな文庫
“船手頭”の読み方と例文
読み方
割合
ふなてがしら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなてがしら
(逆引き)
二千四百石のお旗本、お
船手頭
(
ふなてがしら
)
の首位を占める、
向井将監
(
むかいしょうげん
)
の邸であったが、つと平八は玄関へかかり、一封の書面を差し出した。碩翁様からの紹介状であった。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
お
船手頭
(
ふなてがしら
)
向井
将監
(
しょうげん
)
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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(1作品)
見る
“船手頭”の解説
船手頭(ふなてがしら)は、江戸幕府の役職のひとつで、職制上は若年寄に属し、幕府の船舶の管理と海上運輸を掌った。役料は足高の制によれば七百石高である。
(出典:Wikipedia)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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