“自髯”の読み方と例文
読み方割合
はくぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その数のうちには、トルストイのような自髯はくぜんの老翁も見えれば、メテルリンクのようなハイカラの若紳士も出る。
耽溺 (新字新仮名) / 岩野泡鳴(著)