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臥薪
ふりがな文庫
“臥薪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がしん
50.0%
ぐわしん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がしん
(逆引き)
平家こそは、源氏にとって、石にかじりついても屈しられない
累代
(
るいだい
)
の仇敵ではないか。何のために源氏の兵は、きょうまで
臥薪
(
がしん
)
してきたのか?
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
臥薪(がしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぐわしん
(逆引き)
臥薪
(
ぐわしん
)
十年の後、
甚
(
はなは
)
だ高価なる同胞の資財と生血とを投じて
贏
(
か
)
ち得たる光栄の戦信に接しては、誰か満腔の誠意を以て歓呼の声を揚げざらむ。
渋民村より
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
臥薪(ぐわしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
薪
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
“臥薪”で始まる語句
臥薪嘗胆
臥薪甞胆
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臥薪甞胆
“臥薪”のふりがなが多い著者
石川啄木
吉川英治