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臥竜梅
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がりゅうばい
ふりがな文庫
“
臥竜梅
(
がりゅうばい
)” の例文
白雲先生へという
名題
(
なだい
)
で、実は、
臥竜梅
(
がりゅうばい
)
のうつろの中が目的であること申すまでもありません。
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「そんなら、それを貰いまして、
臥竜梅
(
がりゅうばい
)
と解きます」
軍用鼠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
問題の
臥竜梅
(
がりゅうばい
)
の下まで廻って来たような姿を認める——追いかけられた独楽の勢いでは、その臥竜梅の
梢
(
こずえ
)
へ飛びつきたかったものと見えましたが、その幹のうつろに近づいたかと思うと
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
折よく典竜老師が
臥竜梅
(
がりゅうばい
)
の下で
箒
(
ほうき
)
を使っていたのを見かけました。
大菩薩峠:34 白雲の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
竜
常用漢字
中学
部首:⽴
10画
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
“臥竜”で始まる語句
臥竜
臥竜窟
臥竜山
臥竜橋