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脩
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おさむ
ふりがな文庫
“
脩
(
おさむ
)” の例文
矢島
優善
(
やすよし
)
の名を
優
(
ゆたか
)
と改めたのもこの年である。山田専六の名を
脩
(
おさむ
)
と改めたのは、別に記載の徴すべきものはないが、やや後の事であったらしい。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
脩
(
おさむ
)
は七月に東京から保の家に来て、静岡警察署内巡査講習所の英語教師を嘱託せられ、次で保と共に渋江塾を創設した。これより
先
(
さき
)
脩は渋江氏に復籍していた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
二月十四日に五男
専六
(
せんろく
)
が生れた。後に
脩
(
おさむ
)
と
名告
(
なの
)
った人である。三月十日に長子恒善が病んで歿した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
脩
漢検1級
部首:⾁
11画
“脩”を含む語句
束脩
左京大夫脩範
忠脩
治脩公
無束脩
聿脩堂
脩否
脩徳
脩束
脩業
脩短
脩竹
脩行中
脩辞
阿脩羅
齊脩