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胎盤
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エ
ふりがな文庫
“
胎盤
(
エ
)” の例文
其様な無理な解釈でよいならば、文字はいらない。土地を産む時には、淡路島を
胎盤
(
エ
)
としてお産みになると考へてゐた。つまり、腹が別なのである。昔の人としては、よく考へてゐたのだ。
古代人の思考の基礎
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“胎盤”の解説
胎盤(たいばん、en: placenta)は、有胎盤類などの雌(人間の女性も含む)の妊娠時、子宮内に形成され、母体と胎児を連絡する器官である。
子供を雌の体内で育てる生殖形態のうち、胎盤をつくるものを胎生と呼び、卵胎生(非胎盤型胎生)と区別する(ただし両方含めて胎生と呼ぶこともある)。
胎盤はプラセンタとしても利用される。
(出典:Wikipedia)
胎
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
“胎”で始まる語句
胎
胎内
胎児
胎兒
胎養
胎動
胎内潜
胎生
胎子
胎土