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肝心綯
ふりがな文庫
“肝心綯”の読み方と例文
読み方
割合
かんじんより
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんじんより
(逆引き)
爺さんは笑いながら腰から浅黄の
手拭
(
てぬぐい
)
を出した。それを
肝心綯
(
かんじんより
)
のように細長く
綯
(
よ
)
った。そうして
地面
(
じびた
)
の真中に置いた。それから手拭の
周囲
(
まわり
)
に、大きな丸い輪を
描
(
か
)
いた。
夢十夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
肝心綯(かんじんより)の例文をもっと
(1作品)
見る
肝
常用漢字
中学
部首:⾁
7画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
綯
漢検1級
部首:⽷
14画
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