“聖護院無品親王”の読み方と例文
読み方割合
しょうごいんむほんしんのう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聖護院無品親王しょうごいんむほんしんのう(静恵)が御違例の時、医療の術を尽されたが、しるしが無い。大般若だいはんにゃの転読、祈祷皆そのしるしなく既に危くおわしました時、上人を招請されたことがある。
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)