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而於物無所不包
ふりがな文庫
“而於物無所不包”の読み方と例文
読み方
割合
ものにおいてつゝまざるところなし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ものにおいてつゝまざるところなし
(逆引き)
視天下之岐趨異説
(
てんかのきすういせつをみて
)
。
皆未甞出於吾道之外
(
みないまだかつてわがみちのそとにいでず
)
。
故其心恢然有餘
(
ゆゑにそのこゝろくわいぜんとしてあまりあり
)
。
夫恢然有餘
(
それくわいぜんとしてあまりあれば
)
。
而於物無所不包
(
ものにおいてつゝまざるところなし
)
。
蓋
(
けだし
)
逍遙子が能くものを容るゝは、その地位人より高きこと一等なればなるべし。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
而於物無所不包(ものにおいてつゝまざるところなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
而
漢検準1級
部首:⽽
6画
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
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