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翼徳張飛
ふりがな文庫
“翼徳張飛”の読み方と例文
読み方
割合
よくとくちょうひ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よくとくちょうひ
(逆引き)
この
翼徳張飛
(
よくとくちょうひ
)
という人間が、どんな力量の漢か知るまいが、かつて、幽州の
鴻家
(
こうけ
)
に仕えていた頃、重さ九十
斤
(
きん
)
、長さ一丈八尺の
蛇矛
(
じゃぼこ
)
をふるって、
黄巾賊
(
こうきんぞく
)
の大軍中へ馳けこみ、
屍山血河
(
しざんけつが
)
をつくって
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
翼徳張飛(よくとくちょうひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
翼
常用漢字
中学
部首:⽻
17画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
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