“羯摩”の読み方と例文
読み方割合
カルマ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうせ前世ぜんせ羯摩カルマ業力ごうりき)の結果、まぬかれぬ因縁いんねんがあればブータンの間道を取ろうが桃溪とうけいの間道を取ろうが、運命は一つであると考えたからで、幸い事を誤らずにここまで着くことが出来た。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)