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羯
ふりがな文庫
“羯”の読み方と例文
読み方
割合
ケツ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ケツ
(逆引き)
匈奴・
羯
(
ケツ
)
・鮮卑・
氐
(
テイ
)
・羌等の所謂五胡と稱する塞外種族、或は之に
烏丸
(
ウグワン
)
を加へて六夷と稱する塞外種族が、北支那を占領して、漢族の建てた晉室は、彼等の爲に、洛陽(河南省)
歴史上より観たる南支那の開発
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
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(1作品)
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“羯”の解説
羯(けつ)は、4世紀の中国北部の山西に存在した小部族。その派生については匈奴の他、小月氏であるとも言われる。五胡十六国時代に石勒の統治によって後趙を建てた。羯人は後趙が滅んだ350年頃の漢人の冉閔の大虐殺によりほぼ歴史から姿を消した。
(出典:Wikipedia)
羯
漢検1級
部首:⽺
15画
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