トップ
>
群鶴
>
むらづる
ふりがな文庫
“
群鶴
(
むらづる
)” の例文
かくてたとへば
群鶴
(
むらづる
)
の、一部はリフエの
連山
(
やま/\
)
にむかひ、また一部は
砂地
(
すなぢ
)
にむかひ、
此
(
これ
)
氷を
彼
(
かれ
)
日を厭ひて飛ぶごとく 四三—四五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
またたとへば
群鶴
(
むらづる
)
の一線長く
空
(
そら
)
に劃し、哀歌をうたひつゝゆくごとく、我は哀愁の聲をあげ 四六—
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“群鶴”の意味
《名詞》
鶴の群れ。
(出典:Wiktionary)
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
“群鶴”で始まる語句
群鶴館