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美豆良
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みづら
ふりがな文庫
“
美豆良
(
みづら
)” の例文
夢殿や
美豆良
(
みづら
)
結ふ子も行きめぐりをさなかりけむ春は
酣
(
たけな
)
は
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
山水に
青丹瓦
(
あをにかはら
)
ぞ古りにける
美豆良
(
みづら
)
の
唐子
(
からこ
)
描
(
か
)
かばこの
前
(
まへ
)
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
水松布
(
みるめ
)
なす
美豆良
(
みづら
)
雫き
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
水松布
(
みるめ
)
なす
美豆良
(
みづら
)
雫き
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
美豆良
(
みづら
)
振り乱り
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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美豆良
(
みづら
)
振り亂り
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“美豆良(
角髪
)”の解説
角髪(みずら)は、日本の上古における子どもの髪型、またそのような髪に結った子ども。美豆良(みずら)、総角(あげまき)とも。江戸時代に元服前の少年の髪型であった角前髪(すみまえがみ)もこの名で呼ぶことがあるが、本項では上代のものについて述べる。
古墳時代の男性埴輪などに見られる。分類として、「上げ角髪」と「下げ角髪(お下げ)」があり、一般人に認知度が高いのは前者であり、後者は貴人(身分の高い者)の髪型である(結い方の項目に記されているのも上げ角髪の結い方である)。
(出典:Wikipedia)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
“美豆”で始まる語句
美豆