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缶切
ふりがな文庫
“缶切”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんき
50.0%
かんきり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんき
(逆引き)
返して下さい。そんなに乱暴に扱われちゃ困りますよ。そのナイフには、小さい
鋏
(
はさみ
)
も、
缶切
(
かんき
)
りも、その他三種類の小道具が附いているんですよ。デリケエトなんですよ。ごしょうだから返して下さい。
乞食学生
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
缶切(かんき)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんきり
(逆引き)
東助は、とくいになって話しながら、パイナップルの缶詰を、
缶切
(
かんきり
)
でひらいた。
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
缶切(かんきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“缶切(缶切り)”の解説
缶切り(かんきり)とは、缶詰の蓋を切断しながら開封するために用いる道具である。
(出典:Wikipedia)
缶
常用漢字
中学
部首:⽸
6画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“缶”で始まる語句
缶
缶詰
缶入
缶詰中毒
“缶切”のふりがなが多い著者
海野十三
太宰治