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縁起
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ゑんぎ
ふりがな文庫
“
縁起
(
ゑんぎ
)” の例文
小千谷の内農人
某
(
なにがし
)
の地面に小社あり石打明神といふ。昔より
祀
(
まつ
)
る
処
(
ところ
)
也、その
縁起
(
ゑんぎ
)
は
聞
(
きゝ
)
もらせり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小千谷の内農人
某
(
なにがし
)
の地面に小社あり石打明神といふ。昔より
祀
(
まつ
)
る
処
(
ところ
)
也、その
縁起
(
ゑんぎ
)
は
聞
(
きゝ
)
もらせり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“縁起”の解説
縁起(えんぎ、sa: pratītya-samutpāda, プラティーティヤ・サムトパーダ、pi: paṭicca-samuppāda, パティッチャ・サムッパーダ)とは、他との関係が縁となって生起するということ。全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって独立自存のものではなく、条件や原因がなくなれば結果も自ずからなくなるということを指す。
(出典:Wikipedia)
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“縁起”で始まる語句
縁起棚
縁起直
縁起偈
縁起文
縁起物
縁起的
縁起話