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綱紀
ふりがな文庫
“綱紀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうき
50.0%
こうき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうき
(逆引き)
何々五人男といふ群盜が、江戸の
綱紀
(
かうき
)
の亂れに乘じて、勇侠者流のやうな顏して
跳梁
(
てうりやう
)
した頃のことです。
銭形平次捕物控:239 群盗
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
綱紀(かうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうき
(逆引き)
伏して観る、朝廷
陵替
(
りょうたい
)
、
綱紀
(
こうき
)
崩擢
(
ほうさい
)
、群雄国に乱るの時、悪党君をあざむくの日にあたりて、備、心肺ともに
酸
(
す
)
く、
肝胆
(
かんたん
)
ほとんど裂く。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
綱紀(こうき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“綱紀”の意味
《名詞》
国家を統治する基本の規則。
一般的に規律。
締めくくり。
(出典:Wiktionary)
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
紀
常用漢字
小5
部首:⽷
9画
“綱紀”で始まる語句
綱紀粛正
綱紀紊乱
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