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絶頂新秋生夜涼
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ぜつちやうのしんしうやりやうをしやうず
ふりがな文庫
“
絶頂新秋生夜涼
(
ぜつちやうのしんしうやりやうをしやうず
)” の例文
「
絶頂新秋生夜涼
(
ぜつちやうのしんしうやりやうをしやうず
)
。
鶴翻松露滴衣裳
(
つるはひるがへつてしようろいしやうにしたたる
)
。
前峯月照一江水
(
ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ
)
。
僧在翠微開竹房
(
そうはすゐびにあつてちくばうをひらく
)
。」題し
畢
(
をは
)
つて
後
(
のち
)
行く事数十里、途上
一江水
(
いつかうすゐ
)
は
半江水
(
はんかうすゐ
)
に
若
(
し
)
かざるを覚り、
直
(
ただち
)
に題詩の処に
回
(
かへ
)
れば
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
涼
常用漢字
中学
部首:⽔
11画