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前峯月照一江水
ふりがな文庫
“前峯月照一江水”の読み方と例文
読み方
割合
ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ
(逆引き)
「
絶頂新秋生夜涼
(
ぜつちやうのしんしうやりやうをしやうず
)
。
鶴翻松露滴衣裳
(
つるはひるがへつてしようろいしやうにしたたる
)
。
前峯月照一江水
(
ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ
)
。
僧在翠微開竹房
(
そうはすゐびにあつてちくばうをひらく
)
。」題し
畢
(
をは
)
つて
後
(
のち
)
行く事数十里、途上
一江水
(
いつかうすゐ
)
は
半江水
(
はんかうすゐ
)
に
若
(
し
)
かざるを覚り、
直
(
ただち
)
に題詩の処に
回
(
かへ
)
れば
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
前峯月照一江水(ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
峯
漢検準1級
部首:⼭
10画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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