“素量”の読み方と例文
読み方割合
クアンタム100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはいわゆる「素量クアンタム」の問題である。この問題にも彼は久しい前から手を付けている。今後彼がこれをどう取り扱うかが何よりの見ものであろう。
アインシュタイン (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)