米倉迄こめぐらまで)” の例文
ば村役人へ急度きつと預けおき奉公人は番頭忠兵衞はじめ殘らず是又村役人へ預申付るなり居宅ゐたくの儀は村の百姓共申合せ晝夜番ちうやばんを致すべしと申渡し家内諸式しよしき米倉迄こめぐらまでのこらず改めの上中田甚太夫の封印ふういん
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)