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籔陰
ふりがな文庫
“籔陰”の読み方と例文
読み方
割合
やぶかげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぶかげ
(逆引き)
さて例の
通
(
とほり
)
人家を避けて、
籔陰
(
やぶかげ
)
の辻堂を捜し当てた。近辺から
枯枝
(
かれえだ
)
を集めて来て、おそる/\
焚火
(
たきび
)
をしてゐると、瀬田が
発熱
(
ほつねつ
)
して来た。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
籔陰(やぶかげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
籔
漢検1級
部首:⽵
21画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“籔”で始まる語句
籔
籔内
籔原
籔畳
籔睨
籔知
籔蔭
籔鶯
籔小路