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籔鶯
ふりがな文庫
“籔鶯”の読み方と例文
読み方
割合
やぶうぐいす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぶうぐいす
(逆引き)
殷々
(
いんいん
)
と響く初午の太鼓。かなたに多那川の堤を焼く煙。野地の
籔鶯
(
やぶうぐいす
)
。畑に麦踏む頬冠りの人。藍染橋を渡る野良猫と町の猫との恋。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
籔鶯(やぶうぐいす)の例文をもっと
(1作品)
見る
籔
漢検1級
部首:⽵
21画
鶯
漢検準1級
部首:⿃
21画
“籔”で始まる語句
籔
籔内
籔原
籔畳
籔睨
籔知
籔蔭
籔陰
籔小路