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簸
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あお
ふりがな文庫
“
簸
(
あお
)” の例文
図457は高さ三フィートの奇妙な扇で、米から塵を煽ぎ出したり、あるいは穀物から
籾殻
(
もみがら
)
を
簸
(
あお
)
りわけたりするのに使用する。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
飛んでもないことである。五十歳前、徳川三百年の封建社会をただ一
簸
(
あお
)
りに
推流
(
おしなが
)
して日本を打って一丸とした世界の大潮流は、
倦
(
う
)
まず
息
(
やす
)
まず
澎湃
(
ほうはい
)
として流れている。
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
簸
漢検準1級
部首:⽵
19画
“簸”を含む語句
簸川
水簸
簸上宮六
簸屑
簸川城
簸川郡
簸盪