“篭”の読み方と例文
読み方割合
かご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
令はそこでそれをまた里正(りせい)に催促して献上さした。市中の游侠児(あそびにん)は佳(よ)い促織を獲ると篭(かご)に入れて飼い、値をせりあげて金をもうけた。
促織 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
といって勧(すす)め、そのうえ王成を当分ただで置くといった。王成は喜んで出かけていって、鶉を買えるだけ買って篭(かご)に入れて帰って来た。主人は喜んでいった。
王成 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)
「そんなことなんでもないわ。親類の間柄ですもの、兄さんがお帰りの時、老爺(じいや)を呼んで来て、庭中の花を大きな篭(かご)へ折らせて、おぶわしてあげますから。」
嬰寧 (新字新仮名) / 蒲 松齢(著)