篠塚しのづか)” の例文
「小川町の御旗本、千二百石取の篠塚しのづか金之助樣のお屋敷に入り、五百兩の金を取つて大玄關を開けて逃げ出しましたよ」
第六天……篠塚しのづかいなりの地下、非常の場合に捕り手をまく穴に、お藤はさきごろからひとりもっているのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
篠塚しのづか、その砂糖をお客様に出して上げろ。」
湯島詣 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)