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しのづか
ふりがな文庫
“しのづか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
篠塚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篠塚
(逆引き)
「小川町の御旗本、千二百石取の
篠塚
(
しのづか
)
金之助樣のお屋敷に入り、五百兩の金を取つて大玄關を開けて逃げ出しましたよ」
銭形平次捕物控:157 娘の役目
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
第六天……
篠塚
(
しのづか
)
いなりの地下、非常の場合に捕り手をまく穴に、お藤はさきごろからひとり
籠
(
こ
)
もっているのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
「
篠塚
(
しのづか
)
、その砂糖をお客様に出して上げろ。」
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しのづか(篠塚)の例文をもっと
(3作品)
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