“箭簳”の読み方と例文
読み方割合
やみき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
箭箆または箭簳やみきともいう竹のつくり方にはいろいろ作法がある、十二そく、あるいは十三束三伏みつぶせなどといって、こぶしひと握りをそくとよんで長さをきめる、そしてみきには節が三つあるのがきまりで
日本婦道記:箭竹 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)